【あよあん】6歳未満はチャイルドシート、ではその後は？【車】

こんばんは、あよあんです。
一週間ほど、ブログから遠ざかっていました。
一日書かないと、ズルズル行ってしまいます。
続けることって、重要です。
再開する・再開したいと思っても、何故か行動に移しづらいです。

いつかの朝やっていた、ラジオの話を書きます。
番組は、相変わらずのベイエフエム

小さなお子さんのいる家庭では、チャイルドシートを利用されていると思われます。
道路交通法で、6歳未満の子供は必ず着用するよう義務付けられていますからね。
お子さん達の生命を守る、チャイルドシートはいわゆる「命綱」です。
では、6歳を過ぎたら普通に、シートベルトの着用で良いのでしょうか？
答えはＮＯです。何故でしょう？

その理由としては、
通常のシートベルトは一般的に身長が140cmくらいから安全に装着できるように設計されているからです。
身長140cm未満のお子さんが使うと、ベルトが首や腹に掛かっている状態になります。
万が一、その状態で事故が起きてしまったら、
瞬間的に首が絞まり、息ができなくなったり
お腹にも、思いっきり殴られたような衝撃を受け、内臓を損傷などして
最悪、生命を奪ってしまいます。
生命を守るために着けていたはずのシートベルトが、
逆に、生命を奪う凶器になってしまうわけですね。

では、どうすれば良いのでしょう？
身長差を補うための、ジュニアシートを使いましょう。
ジュニアシートには、背もたれのあるタイプとないタイプ（ブースタータイプ）の2種類があります。
背もたれのないタイプは、ベルトによる腹部の圧迫を防いでくれます
しかし、体格によっては首に掛かってしまう危険性があります。
逆に、背もたれがあるタイプなら首に掛かるような心配はありません。
ちなみに、ジュニアシートを使うのに必要な最低限の身長は、100cmです。
年齢や体重が、チャイルドシートの規定を超えても、身長が100cmに満たない場合は
引き続き、チャイルドシートを使用するのがよさそうですね。

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タグ：あよあん ラジオ 車 生命