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【あよあん】車両火災対策【ラジオ】

こんばんは、あよあんです。
今日、出勤中にカーラジオを聴いていたら
車両火災について話していました。
というか、何故か今日に限って、ラジオの電波の調子が悪く
途切れ途切れにしか聴こえなかったのが本音です(--;)
ただ、「車両火災」という単語は聞き取れました。
しかし、それしかわからず、原因や対策という重要な部分がノイズやら回線切断とかで聞けずじまい・・・

「本ザザッザザー車両火sザーザザー
火災の原因ザーブツッ!シーン・・・
対策としては、エンジンオザザーザーブツッ!!・・・
回線が戻ったときは、既にコーナーは終了しておりCMが流れていました。
「おいいいいいいいいいいい」な感じでしたorz

私の車も、去年の秋くらいに運転してたら
何かが焦げた臭いがしてこれはまずいと思い、すぐエンジン止めました。
その直後に、しゅ~ぷすぷすぷす~じゅ~・・・とか、すごいやばそうな音も聞こえました。
同時にエアコンの吹き出し口から白い煙がうっすらと出ていたので
これ、絶対やばいわ!!と思い、即カーディーラーに電話して、車を引き上げてもらいました。

原因は良くわからなかったようですが、その一つなのか
ヒーターの一部に焦げた跡が見つかったとの事。
その焦げた原因を知りたかったのですが、通常なら焦げるようなものではなく
やはり、原因はわからなかったとのこと・・・

そんなこともあって、車両火災について知りたかったのですが
残念ながら聴けませんでした。わかりやすく説明してくれるコーナーだったから結構好きだったのに・・・
やむを得ず、自分で調べてみました。原因と対策。

-車両火災の原因-

調べてみたら、車両火災にも様々な原因がありました。(当たり前か・・・)
・燃料・オイル漏れ
・エンジンルーム内へのウエス(手入れ用の雑巾)可燃物の置き忘れ
・バッテリーのショート
・エンジンの焼きつき
・車内に置かれたペットボトルや窓につるす透明吸盤で起こる凸レンズ効果による発火
・直射日光が当たるところに置かれたライター

他にも交通事故による車両火災もあります。

-車両火災の予防-

燃料・オイル漏れに関して・・・定期点検で事前に防止
ウエスの置き忘れ・・・ボンネットを閉じる際に置き忘れがないか確認
バッテリーのショート・・・バッテリーの端子が緩んでいないか定期点検
エンジンの焼きつき・・・エンジンオイルの量や汚れを定期的に確認
車内に置かれたペットボトルや透明吸盤、ライター・・・いずれも直射日光に当たらないよう日陰に置くか、車内に放置しない

-車両火災が発生したら-

どんなに気をつけていても、トラブルは起きるものです。
万が一、車両火災が起きたら
・ハザードランプを点滅させて、後続車に緊急事態が起きたことを伝える。
人間、何か車のトラブルが起こると、急ブレーキかけますが、後ろから追突されないよう
先ずハザードランプですね。
と言ってる、私も急ブレーキしそうです・・・
・路肩側に停車して、119番通報。
消防車はもちろん、怪我人いたら救急車も呼びませんとね。
・その後に、自分に危険が及ばない範囲での初期消火。
火傷や一酸化炭素中毒にならないよう、消火活動。


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